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困ったときのウィキペディアで調べてみると
『風俗行ったら人生変わったwww』(ふうぞくいったらじんせいかわった)は、2011年に、インターネットの電子掲示板である2ちゃんねるへの書き込みがされ注目を集めたラブストーリー(恋愛小説)。2012年に小学館から書籍化された。2013年に映画化。風俗行ったら人生変わったwwwより引用
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ユーザーレビュー - 風俗行ったら人生変わったwww - 作品 - Yahoo!映画
風俗行ったら人生変わったwwwのレビュー・感想・評価 - 映画.com
あれれ・・なんかみんなの評価みたら・・・・イマイチっぽいけど最後まで飽きずに見れるか心配だな・・・・
風俗行ったら人生変わったwwwを風俗従業員の目から見た感想
素直にかいて良いのかな・・・!?作った方には申し訳ないけどはっきり言って
一応風俗従業員の立場から申し上げると、メチャクチャな設定で風俗関係者からの現場の話しを聞いたのかな?って感じです。 想像かな?いったい何年前の風俗業界設定なんだかわからないです。僕が高校生のときに風俗のイメージをした時と何も変わらないと思いました。とても2013年の風俗業界を反映した作品だとは思えないです。
風俗従業員からみた間違いだらけの風俗設定
・電柱にはってあるピンクチラシ←地方の風俗ならもしかしたらありえるかも知れないけど設定が東京ぽいっし・・・現代では考え辛いですね。
・『かよ』を見つけ出すなんて電話口でお客さん【主人公】に伝える←そんな馬鹿な従業員はいませんし見つけられません笑 まるで風俗は女の子を監禁レベルで在籍させているかのようですね・・・呆れる
・『かよ』の設定がお人好しでバカだから身体を売る形になった!?であってるのかな?←もう少しまともな設定もあったと思います。悲劇のヒロインにしたかったのかな?風俗嬢ってこんな感じだろ!?って雑な感じがしました。もし実際にあったとしてもキャバクラから風俗落ちこの時点で私ならあまり考えられないです。佐々木希さんだからではなく顔も良し性格も良しというのであればキャバクラで売れないのもちょっと無理があるし・・・
ここはよかった!と思った所
『かよ』が『遼太郎』に言った言葉の中で
『服を着ているのに裸みたいに恥ずかしい』
という場面があるのですが、そこは僕もあー風俗で働く女の子はそういう心理描写あるなー!と感じました!
たまに働く女の子に聞いた事があるのですが、お客様が20歳、21歳のだと恥ずかしくなってしまう事があるとの事です。
『服を着ているのに裸みたいに恥ずかしい』という言葉は風俗で働く女の子の心理をきちんと描いていたと思います。
ですのでこの台詞だけはよく覚えています。笑
作品全体についての感想
演技やストーリーについてはコメントは控えたいと思いましたが、とりあえず後半はハチャメチャすぎてよくわからなく、お酒の力も入りぜんぜん集中できなかった事は確かです。笑
私が映画を評価するなんて恐縮ですが題材が風俗でしたので一応書いてみました!ただ風俗じゃなくても人は何かの『きっかけ』で人生は変わると思っていますし、
この作品は『何かのきっかけで人は変われるんだよ』と言いたいだなと解釈しております。
もしかしたらこの風俗サイトからも良いきっかけがあるかもしれません!